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【怒りっぽい人は長生きする?】

ある研究結果では、

「短気なイタリア人やスペイン人の方が、感情を表に出さないイギリス人よりも、2年近く長生きする」

という面白い結果が出ているそうです。

怒りっぽい人は長生きする

研究結果によると、負の感情を火のように表現することが、長期に渡る健康の秘訣で、対照的に、感情を抑えることは、心理的・物理的な幸福へ深刻な影響をもたらしているという。

ドイツ、イェーナ大学のマーカス・マント博士とクリスティン・ミッテ博士率いる研究チームが、6000人の患者を対象に調査したところ、不安を内に閉じ込めるタイプの人々は、心拍数が高いことを発見した。

これは、長い時間を掛けて、高血圧、心臓病や癌、腎臓の損傷といった幅広い疾患を発症する可能性につながる。

「感情を抑える人々は、危険を避け、常に自分と周りをコントロールすることを求めます。例えば、彼らがストレスの多い状況に置かれた時、感情を表に出すタイプの人に比べて、高い心拍数を示します。
つまり、感情を爆発させるのとは別の方法で、不安やストレスを客観的に表しているのです。」

とマント博士は説明している。

確かに、ストレスの多い状況で黙っているからと言って、その人がストレスを感じていない訳ではない。むしろじっと我慢して、ストレスをたくさん溜め込んでいるともい言える。

だが、感情を抑える性質が有利に働く部分もある。それは、不幸にも病気に罹ってしまった後だ。

感情を抑えるタイプの人は、自分を自制することが得意な為、リハビリや食事制限、薬の摂取などをきちんと計画的に行うことができ、短気な人に比べて回復が早いのだ。

一般的には、日本人も「感情を抑える」部類に入ると思うのだが、それでも世界的に長寿なのは、この自制心が上手く働いているからというのも、一つの理由だろう。

「怒ると皺が増える」「怒りすぎると血管が切れる」など、怒りを放出することには不健康なイメージが強いが、やはり、感情は溜め込まずに、その場で吐き出した方が健康的なようだ。
(Exciteニュースより)

怒りっぽい人は長生きする

やはり発散することは大切なようです。
ペットも遊んだり、運動などでストレスの発散しましょうね!


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