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ペットフードの素材を良く見ましょう!

【ビートパルプ】とは?
この材料は犬・猫達にとって疑問です。
しかし、この『ビートパルプ』を使用しているペットフードは少なくありません。

何故この素材をあえて使うのか(?)
使う必要性があるのか(?)
それは果たしてペットの為になるのか・・・
次の説明を読まれて判断の材料としていただければ幸いです。

現在はサトウキビからではなく、殆どの白砂糖は砂糖大根(ビート)から作り出されております。
『ビートパルプ』とは、砂糖大根から砂糖を製造した後に残る副産物です。

この『ビートパルプ』の殆どは繊維質であり、栄養的価値はゼロに等しく、噛むと甘味が残っております。

これは砂糖大根には多量の糖分が含まれている為で、例え絞りかすの『ビートパルプ』であっても糖分が残っているので甘い味がするのです。

フードメーカーによっては『糖分を除去』していると表示されているのもありますが、元々が糖分を取り出したものがビートパルプであって、それ以外の何者でもないのです。(実際は糖分が残留)

冷静に考えてみると、元々が『使用する価値=栄養的価値』が無い副産物に多額の糖分完全除去加工費を払ってまで使用する意味があるのか?と疑問が大きくわいてきます。

その加工費を良質な繊維質の購入費にすれば良いのですが・・・。

つまり『ビートパルプ=副産物』は非常に安価で、又甘味があるのでペットが良く食べる。それと『ビートパルプ』は増量材としての使用目的でもあるのです。
表示の順位も比較的前の方に記載されている。
(順位が前の物ほど使用量が多い)

アメリカでは『ビートパルプ』のペットフード以外の用途としては、牛、羊、他の動物の飼料として使用されて、一般的ではありませんが人間用食品にも増量剤や繊維質として使用されるものもあります。

以上の事実に基づいた説明を御覧になって『ビートパルプ』を良いと受け止めるか、否定するか。
ペットフードの判断基準としても良いのではないでしょうか。

私は『ビートパルプ』を食べ物ではない!と考えています。

安価で粗悪なペットフードを食べても平気で生きている子も居ます。
しかし、病気になるリスクは低くはないでしょう。

 

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